イノイチブックス

思いがけない本との偶然の出会いを

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#13 タイ文庫【2021年6月〜10月】

#13 タイ文庫【2021年6月〜】

#13 タイ文庫【2021年6月〜】

屋号名

タイ文庫

棚番号

13

店主のお名前

タイ文庫管理人

棚(小さな本屋)のコンセプト

料理本、絵本など、暮らしにまつわる本あれこれを販売いたします。

棚のコンセプトをつくるに至った経緯

本好きで色々と本を買いこんだり、親や友人からいただいたりするのですが、どうにも捨てられずに溜まっていく一方。。他の人の元で喜んでいただけるなら、せっかくの本もうかばれるのではないか、、と思って、まずはお試しで初めてみました。三鷹台に本関係のお店が少なく悲しく思っていたので、今回の取り組みに参加できてとても嬉しいです♪

おすすめの本

1 『一汁一菜でよいという提案』土井善晴 

離乳食作りに病みそうになった時に読んで、すごく気持ちが軽くなった本。ご飯、豚汁、お漬物で十分やがな、と気づくととても気楽になり、逆に料理を楽しめるようになりました。

2 『上京はしたけれど』たかぎなおこ

たかぎなおこさんの本ならなんでも。特に初期の頃の本作は上京したての不安げな様子が伝わってきます。絵もほんわかして可愛いです。

3 『あさになったのでまどをあけますよ』荒井良二 

荒井良二さんは森山直太朗さんの花鳥風月というアルバムでライブペインティングしているのを見て初めて知りました。この絵本もすごく生き生きしていて、子どもにも本気で描いている!という感じが伝わってきて大好きになりました。

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